ご宿泊者専用の五右衛門風呂は風呂焚き用の薪(1,000円)をご購入ください。
室内風呂と露天風呂がございます。ごゆっくり入浴をお楽しみください。
昔懐かしい五右衛門風呂は、鋳鉄製の風呂釜なので薪の残り火や風呂釜自体の余熱
で、お湯が冷めにくいことが特徴です。 また、余熱によりお湯自体が常に循環しているため、常に温かい湯が体に当たり、湯冷めしにくいと言われています。
(五右衛門風呂の歴史) 江戸時代はじめ頃から作られるようになった五右衛門風呂は、大盗賊・石川五右衛門が
、京都の三条河原で釜ゆでの刑に処せられたという伝説にちなんで名付けられました。
かまどの上に鉄釜を据え、下から直火で沸かす風呂。入浴の時は、浮いている底板を踏
み沈めて入ります。これを知らずに下駄を履いてお風呂を壊したのは「東海道中膝栗毛」
の主人公、弥次・喜多コンビです。
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